トレンド発生時は5分足についていけば儲かりますわよ。トレンドの定義は人それぞれなので絶対的なものはないけど少なくとも1日の間に目線は変わらない状況のことをいう。
そして買いトレンド売りトレンドどちらかを選べと言われたら確実に売り一択。
考えるまでもなく売りです。理由はボラが買いの1.5倍以上あるから。一度下落し出したらスッスーと利益がでるからね。
↓実際のトレードの方ですが、下落トレンドが発生してました。自分のトレードなかなかヘタクソやね。
トレンド発生に助けられたところもありました。
利益が取れたトレードも早いところでエントリーしたせいでことごとく深くまで差し込まれまして。
前半では全然勝てた気がしないトレードもあり、でも後半はドル円下落してくれて良かったですわ。これは長期トレンドの方向についていった時の優位性が高いからなんとか利益がとれた。
1時間足で2つ目の青帯(上昇のレジ)に触った後からが下落トレンド発生するかもと思っていました。
今週のトレードはPCの前で見てたら回避できた損切りが多かった気がする。
その細かな損切りの積み重ねでも合計すると週間20pipぐらい平気でいく場合もある。これ20枚でトレードしてると想定するなら4万なのでデカイ。
トレンドが発生しそうな時は1時間足で考えるといい
結果だけ見たらドル円長期下で中期も下で売り一択のトレンドが発生しました。今週のトレードは下落トレンドになりかかったところからのスタート。
でもこれはあくまでも自分のトレード予想から下降トレンドが来そうやなと思っただけですぜ。絶対の確信などは無いよ。
1時間足が下向いた後は素直に落ちていってくれやすい。これは1時間足に優位性があるから。何故かって1時間足ってどのトレーダーでも見てる可能性が高いんですよね。
スキャルメインの人がPC4画面でトレードするなら1分 5分 15分 1時間足とか。
長期スイングメインの人なら1時間 4時間 日足 週足など。
ってな感じであくまでも予想だけど、上記のような足でチャートをを見てる確率が高い。
なので1時間足では相場が反応しやすいんだと思いますね。
でも1時間足で優位性発生するのって1週間あったら1回か2回くらいなもんでチャンスは少ない。もちろん複数通貨見てたらチャンスも倍増ですが。
だから1時間足がチャンスの時は寝不足になっても頑張ってチャートに張り付こう。相場は待ってくれないよ。
やったらやっただけ成績に直結してくるし。
1日20pip取れたら終わりじゃない。
自分がもう分からんってなった場合にやめるた方がいい。
特に下落トレンド発生している時はね。週間100pip以上取りたいなら売りトレンドは絶対はずせない。
本当のトレンド発生している時は一度も5分レベルの目線すら変わらずに落ちていく
これです。トレンド発生時に5分足についていけば大きく儲かる可能性が高い。
実際の相場ですが。東京時間9時前後から落ち出してからは5分レベルの戻り高値すら更新せずにスコスコ落ちていく。
この動きよ。あーー・・・トレンド出たんだねっ気づきます。
なので1時間以上の足に優位性が発生してる時(トレンド発生時)には5分足に浅いエントリーチャンスでも、積極的に入ってホールドかましてもいいと思う。
もしくは10pip前後で刻んでいく作戦。その場合はダウ理論で細かく局部を見ていくと取りやすい。
前回記事でも書いたけどFXってチャンスの時ってほんの一瞬しかない。そこで見れてなくて時間空いた時にガン見トレードするよりは、我慢して相場に張り付こうぜ。
トレンドに乗るためには
1時間で方向性を決めて1時間足で優位性が発生しそうになってきたら5分足でエントリーする。これが1番単純なトレンドに乗る方法。
上記でも書いたけど1週間の間に1時間足で全くチャンスがなかった週なんてほとんど記憶にない。
少なくとも2日間ぐらいはトレードできる。(ドル円だけに限定しない場合ね)その時にしっかり5分足で入っていくことが大事よね。
勿論タマには1分足でガンガン相場が進んで入れない時もあるよ。でもそうはしょうがない。1分足の人にか利益を取れない相場ってことであきらめよう。
後は月初め1週目の金曜の夜限定だけど1時間足を無視してトレンドが発生する時がある。アメリカ雇用統計よ。
こいつは特徴があって指標発生した後にその初め値を抜いて行くと、抜いていった方向にトレンドが出やすいのよ。
↓例画像
だから指標に動きに乗れなくても腐る必要はない。
週間+にもっていくには手法も大事だけどもっと大事なのは根拠の薄いトレードを減らすこと。
FXで最も愚かな行為は薄い理由でのエントリーで大損を出すこと。そしてそれを取り返すためにもっと意味のないところからホールドトレードをすること。
これの繰り返しはやめようぜ。待てば自分だけのチャンスは来るよ。