節目を越える動きの後にはチャンスがある。チャンスとは優位性があって儲ける可能性が高いところ。
逆にいえば節目を越える動きではないと優位性は無いってこと。優位性が無いので勝てるかどうかは相場次第。
おはようございます。夜寝落ちしてて深夜トレードしたらサクサクやられた。自分クソや。
長期背景につられて夢を見てしまったぜ。
節目を越える動きじゃないと優位性はない
意味のない上昇・・自分はダウ理論を使って意味があるかないか判断してる。理由は単純で分かりやすいから。
ダウ理論で見て、節目の攻防の箇所を上抜けてないとか。単純に意味の少ない戻り高値すら超えてないとか。
そんな目標を超えてない状況では押し目買いをするとよくやられてます。何故押し目買いをしてしまうかというと勢いよく上昇した波に対して夢を見て買ってしまいます。
上画像のV字上昇みたいなやつ。勢いがある上昇を見てその後に続けて強烈なV字のような上昇が発生することに賭けてしまう。自分アホですわ。
こんな状況でも、自分の中で検証して蓄積されたパターンで検証して勝率が50パーセントを超えていたら入ってもいいけどそれ以外は全部クソ。
こうして上画像を見てると2回目の買いも、なんで買ったか理解不能。なんか超えたんかって自分にいいたい。今見たら笑ってしまう。
先週の成績に心踊らされて浮かれたやつです。調子に乗ったらアカン。今の自分ならできるだろうって思ってしまったんだろうなー。
節目のゾーンで意味のある動きをした時にエントリーする
節目ゾーンの攻防をした後に値が戻ってきた時がチャンスです。↑上画像の青とピンクのゾーン。
ページ最初の画像と違って意味のある動きをしているので戻って来た時の優位性が高い。何故意味があるのかというと一気にお金が大量に入った箇所や大衆心理を逆手にとっているからです。
①青ゾーンではレンジブレイクの起点となっています。なのでそこ箇所でお金が大量に注ぎ込まれた証拠。
もし値が返ってきたら大量にお金をつぎ込んだ人はどう思うだろうかと考えたらいいです。
せっかく値を上げたのに下抜けたら困りますよね。だから青ゾーンで買い支える動きが出やすいのよ(意味のある買いゾーン)。そえに便乗した買いを狙うだけです。
1回は買いを行いたいゾーンよね。少なくとも短期的に売りは無い。
②ピンクゾーンは青ゾーンの買いが下抜けた後に初めて発生する。意味のある買いが負けた→負かした売りは意味のある売りゾーンに変身します。
なのでピンクゾーンでは戻り売りを狙うのが定石です。少なくとも短期的には買いは絶対にしたらアカンところですわよ。
結果的にはピンクゾーンの売りが買ってどんどん下落する相場となってます。長期の下落相場になるとは誰も予想できないけどピンクで1回は確実に売れる相場。
意味のある動きの時にしかエントリーするな
今週まだ1回もエントリーしてねーなー。儲からんなー。よし根拠は少ないけどここでエントリーしよう。自分は特別だから取れるだろう・・・ってしてたら初心者トレーダーのいっちょ上がり。
意味のあるゾーン攻防のエントリーですら勝率6割~7割なのに、根拠の無いエントリーしてたら勿体無い。
試しに1週間ゾーン攻防箇所のエントリーのみにしたらいい。エントリー回数は減るけど約定履歴が白っぽくなるぜ。
そんなエントリーばかりになったら安定して勝ちが積もっていく。
限定に限定を重ねたトレードばかりならお金は増えないとおかしい。・・・まー期間1ヶ月減ることもあるけど3ヶ月続けたらトータル負けは無い。