5分が確定した後にエントリーしたら勝ちやすい。
要はチャンスの押し目や戻りゾーンで陽泉や陰線が確定した後は普段とは値動きが違うってこと。
誰でも簡単に使用できるし、エントリーが待ちきれない時も条件が単純なので我慢して待ちやすい。
5分足が確定した後に少し戻ってからエントリー
1回のトレードで5pip取るチャンスと20pip取るチャンスはもちろん獲得pipが少ない方の5pipがチャンスは多い。
エントリーチャンスが多いてことは、そこで優位性が高いエントリーをすればお金いっぱい増えるってこと。
5分足のエントリーなら短期決済なのでトレード回数も多くなる。
↓5分足で陽線、陰線が1本確定してからのエントリーは優位性があるのでけっこう安定するし回転率も高し。
ここが重要なんですが。5分足が確定した後に現在の足が確定した足の値幅の半分ぐらい戻った時にエントリーする。
こうすると含み損なく入れることが多くなります。どうしても確定した時間足ピッタリからズンズン上がったり下がったりはあまり無いので。
この手法は5分足が一本確定したという事実のみの優位性の手法。これが大事。確定したのでもうこの事実は覆らないのよ。
だから他の市場参加者も『おっ足が確定したな。陰線続きの中で久しぶりに陽線が出たので押し目狙いで買っていこう』って少なくとも陰線続きの場合よりは確実に思うのよ。
更にそこで自分の待ち構えてる押し目ゾーン内ならなおさらよね。5分足の確定の後にエントリーという条件をトレードのルールに取り入れる。それだけで勝率は上がるよ。
ちなみに損切りの設定は確定した足の安値を下抜けたら損切りでいいと思う。適切な損切り幅なんて存在しないから迷いなく切れる方がいいのでね。
※これは自分の意見よ。自分で適切な幅は決めたらいいと思う。
戻り高値を超えたので本来は買い買い買いの場面。画像の中の黄色矢印は水平線もあるし買いたいレートよね。
でも実際に急落で買いで入っていたら即死だった。5分足が1本確定した後のエントリーなら、こんないいとこ無しのエントリーを減らすこともできる。
急落時でも(押し目買いは不利な状況)5分足1本確定していれば華麗に上昇しやすい。※あくまでも自分が押し目戻りと思っているゾーンで5分足が確定した場合限定よ。
その他は意味無し。
5分足が確定しても毎回上がるわけではない。確率が高いだけよ。今回はレンジ上限の水平線で2回目5分足確定後に上昇した。
もし押し目ゾーンが曖昧だったらエントリーしなかったらいいだけよね。自分が迷うってことは他のトレーダーも迷っている可能性が高い。
なのでいくら5分足が確定しても値動きが弱い時がある。
普通に負けるエントリー。5分足確定後に少しの上昇もなく急落するパターン。押し目ゾーンでこれだけ反応が無かったらよく急落するのよ。失望売りもあるのだろうか。
こんな場面では買いが失敗した時点でドテン売りもしたくなるけど我慢しよう。もし利益が出でしまったら腰を据えた正常なトレードができなくなってくるから。
実は5分足以外の時間足でも普通に使える手法
当たり前だけど5分足のチャートを見てエントリーしたなら決済も5分足でするってこと。
1時間足のチャートを見て1時間足が確定した後にエントリーしたら決済も1時間足を見て判断するのがセオリーよ。
だから見ている時間足でエントリーしたらその時間足で決済するのが1番利幅も取りやすいのよ。
1時間足でこの手法を使えば利幅も1トレードで20pip以上狙えますな。日足なら50pipはいけるな・・・。そんなうまいことはイカンか。
欲張ったらロクなことにはならん。
欲張る感情が生まれる。(そして損切りされる)
↓
それから暴走トレード開始。
↓
赤文字のオンパレード。
↓
気づいた時は数週間の利益を飛ばしている。
↓
自分はゴミ人間やって思う。
利確のタイミングを欲張るとこうなりるのよ。
こうならないためにも、エントリーする時間足と決済する時間足は同じにしようぜ。
5分足の確定手法はドル円以外はしらんよ
何故かと言うとドル円でしか検証してない。
ドル円と比べてヒゲが多いのよ。だから検証する気にもならんかった。ユロドルなら5分足が確定した後に→ヒゲで殺された後に上昇開始なんてパターンが多そうだったのでやめた。
ヒゲが多いってことはそれだけ損切り幅を多く取る必要がある。今回の手法は損切り幅を狭くできるので利点が消えてしまうからである。
全通貨中1番取引量が多いドル円でやろう。安定するのはそれが1番よ。