ユロドルよ。いつも損失をプレゼントしてくれてありがとう。
いつもそうだよ。ダウ理論で熱い形を形成する→チャンスと思ってしまう。おっしゃーいったれー!!→損切り。全くいいとこ無し。美味しそうなチャートの形ほどユロドルでは全部パクっとやられる。
別に上がってもいいっしょ《゚Д゚》なんで上がらんの。
違う週のやつ↓
2枚とも同じような負け方。ただ、ダウ理論的にレジの青帯を超えてからの押し目買いだから間違ってないのよ。それでも普通に負ける。
これは自分の手法(ダウ理論メイン)とユロドル特有の動きが合ってない証拠。
ユーロドルとドル円は違うんだよ
俺はいったいユロドルに何回やられたら気がすむんや。優等生なドル円とはわけが違う。ダウ理論がかなりの確率で通用しない。
ユロドルの特徴として1時間足でも髭が多いこと多いこと《゚Д゚》だから小さい足(5分足)では当然V字A字以上連発よ。そんなのではトレンドフォローのトレードはしんどい。
ドル円クロス円みたいにはいかんね。数年前は綺麗に波うっていてやりやすかったんですが、経済情勢によって変わるってことかな。
それとも普段はヒゲばかりが普通なんかな。ドル円は安定の波を平均的にしている。(押し目戻り売りをやりやすい)
ドル円は取引量が多いのでおちついた動きになる。クロス円もドル円が絡んでるので比較的いい波を描くことが多い。・・・多いような気がする。
ユロドルも一応ドル円が絡んでいるんだが・・・。よくわからんな《゚Д゚》1時間足のドル円を見てクロス円も同調してたら円主体。違う動きをしてたらドル主体ってこと。
ユーロドルの癖を把握しておく
ユロドルに限らずに通貨毎の癖の把握は大事である。今回はユロドルの特徴だけど・・・
- 直近高値を更新しても次の波では平気で安値を更新する。
- 髭がやたら多い。
- ドラギ発言でメチャクチャな動きをする。
以上。やる価値無し。少なくともオデはトレードできないかな。勝てんから。
↓その他よくあるユロドルの動き。
よくあるのが
安値を更新しておいてその後に高値を平気で更新する。
高値を更新しておいてその後に安値をドンドン更新するやつ。
要するに損切りを発生させてその後逆の方向にいくやつよ。いやらしい動きのやつ。ストップ狩りをしてからバイーン。
単純なトレンドフォロー戦士にはキツイ通貨よ。常識は通用しない。暴れん坊な通貨。人をダマスのが得意な人はユロドルをやるべきよ。きっと儲かる。
でもツボにはまった時の暴力的な値動きも特徴としてはある。その時ポジを持っていたら大儲けできる通貨でもある。
良い子はトレードを控えようではないか。夢見るトレーダーはガンガン攻めるべし。引かされたら損切りだけはしようね。
トレード通貨を固定すると見えてくるものもある
ユーロドルには限らないけどトレード通貨を固定した方がいい。トレードに一貫性が出てくるから。通貨毎にクセにも慣れてくるしもし負けて時でも自分で反省会をしやすい。
ユーロドルに限らずトレードでこうよね。
- まずPCで1時間以上の足を確認する。
- それを更に下位足に落とし込んでいく。
- そして予想を立てる。
- その後やっとこさトレード。
- 白黒ハッキリする。
上記の過程があって初めて後から見ても納得できるトレードになってくる。負けても記憶に残るトレードになる。更に自分がこれは絶対利益になるってエントリーしたやつで負けたりしたら忘れるわけないよ。その損失。
苦痛として残るから。また、その時のチャートの動きも自分が利益になるって思っているのでずっとチャートを監視していることだろう。なので、そのトレードがもし損切りで終わったら記憶に残りやすいものになる。
これの積み重ねでしかないと思う。同じような経験を積み重ねて行く為には通貨は統一した方がいい。できるだけユロドルならばユロドル。ドル円ならドル円。
今の自分ならユロドルよりはドル円の方が自分の手法が効きやすいのでドル円でのトレードを多くしていく。そして勝ち負けの経験を増やしていく。当分ユロドルはやめておこう。
自分には難しい。ユロドルは難しい。
ユロドルで勝てる人は変人や。